アンティーク ジャムジャー

11-228-e-1.jpgアンティークのジャムジャー(ジャムポット)

名前の通り、ジャムが入っていたものです。

1890年代~1910年代に、この陶器のビンにジャムを詰めて売られていたんですね。

蓋は残っていないのが普通。というのも、当時はジャムの上にワックスペーパーをのせて、さらに厚紙のカバーをひもや針金で留めて販売されていたからです。

なので、ジャーの上の部分には必ずくびれが!ここに紐をひっかけて留めていたんですね。

 

実はこのジャムの空きビン。アンティークとして見つかるものは、ほとんどが土の中から掘り起こされたものなんです。

なぜかというと、当時は今のようにゴミ収集車が回ってくるはずがなく(笑)ジャムを使った後、土の中に埋めて廃棄したんです。

なので、今になって、捨てられたビンが掘り起こされてアンティークとして販売されているんです。

 

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そこで不思議に思うことが・・・土の中から掘り起こされたわりに、ラベルがキレイ?!

このラベルは、スコットランドのP.C.FLETT&CO’Sのデッドストックなんです。1950年代に発見されて、今ではコレクダーズアイテムになっている貴重品。

それが後から貼られているので、ラベルはキレイなんです。

 

いろんな種類があって、APPLE、APPLE&BLAMBLE、APPLE&PLUM、APPLE&STRAWBERRY、BRAMBLEなどなど…

大きさもいろいろあって、私も子供のえんぴつ立てとして机の上で使っています。

どっしりした重さがあって、倒れることがなく見た目も可愛いので、無造作に置いておいてもオシャレに見えてしまうという、いいとこずくしのお手軽アンティーク。

はじめてのアンティークにオススメです。

 

 


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