こんばんは。Handleの水野友紀子です。
今日は、一年に一度の人間ドックの日。
昨日からドキドキしていた胃カメラも無事に終了し、ホッとしました・・・
去年と変わったことと言うと、
視力が2.0から1.5に落ちていたことと、
身長が伸びていたこと!(笑)
この年になって、まだ成長し続けている私って・・・?!と思いながら、
今日も「まいにちハンドル」をお送りします。
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ミドルクラスが誕生した
ヴィクトリア時代のお話し
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今日、人間ドックの待ち時間に、ヴィクトリア時代の本を読んでいました。
なかなか面白いことがいろいろ書いてあったんですが、私はこの時代のイギリスには生きれない・・・(苦笑)
というのも、ヴィクトリア時代にミドルクラスの裕福な人たちが増えて、
街中から郊外に住居を移動して、男性が電車で通勤を始めたそうなんです。
だから、
男性は仕事に出かけ、
家は女性が守る!
これが鉄則。
なので、女性は家にいて家事と子育てのみで、社会とのつながりがほとんどなかったとか・・・。
唯一、外とのつながりがアフタヌーンティーの時間。
でも、その準備がものすごく忙しくて、使用人を雇わなければいけなかったんだけれど、
1人しか雇えない人は、まるでたくさん雇っているようなフリをしていたとか・・・(汗)
この時代になって、初めて子ども部屋を家の中に作るようになって、
子ども用の家具が作られるようになったので、子ども用のアンティークを見つけることが出来るんです。
なんか、こんな話を読んでいると、こんなお家で育った子どもって羨ましいな~
この時代のイギリスの女性のように家にこもって生きれない私ですが(苦笑)子どもの頃は主婦に憧れていたんです。
私は母が仕事をしていたから、学校から帰っても、家に誰もいなくて・・・
お友達のお家に遊びに行って、主婦のお母さんが笑顔で出してくれる、おやつの「ホットケーキ」にめちゃくちゃ憧れていました!!
憧れすぎて、お母さんが働いているお友達と一緒に、いつも私の家でホットケーキを焼いていたので、ホットケーキを焼くのはめちゃくちゃ得意(笑)
だから、私も結婚して子どもが出来たら、おやつにホットケーキを焼こう!って憧れていた姿がまさにヴィクトリア時代の女性です。
結局、おやつにホットケーキを焼くことはない私ですが(汗)
この時代の女性が子どものために準備した家具を日本でご紹介しています。
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アフタヌーンティーで使われていた陶磁器はコチラから
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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。PM8:00にLINE@をお送りします。
Handle 水野友紀子
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(運営会社:水野商品館株式会社)
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