カテゴリー別アーカイブ: 「アンティーク」のこと

やっぱり大好きなアンティークのステンドグラス。窓辺に置くだけで、キラキラ光ってキレイなんです。

ステンドグラス

お花の柄のステンドグラスが到着しました。ステンドを選ぶポイントは、いつも決まっていて「柄」!
それだけなんです(笑)
ステンドグラスだけは、割れていない限り、どんなにコンディションが悪くても買い付けが出来る唯一のアンティークだと私は思っています。
でも、選ぶ時には、必死!よく、雑誌などでそのままお使いの方も見かけますが、アンティークのステンドグラスの枠は、建物から取り外したままの状態なので、手を怪我することが多々。
トゲがささったり、時には気付かない間に手を切ったり・・・選び終わった後は、手が真っ黒だったり、真っ赤だったり(苦笑)
枠がどんなにひどい状態でも、うちの職人さんは驚くほどキレイに仕上げてくれるので、安心してお使い下さいね。
ちなみによく聞かれるのですが、柄の向きや、表裏は気にせず使って下さい。この写真のステンドも、左に90°傾けた状態が本当なのですが、写真を撮ってもらったら、お花が上を向いていました(笑)
でも、これはこれで、とても素敵だな~・・・って。使う人の気分や見る方向が正解だと私は思うので、好きに使ってあげて下さいね。
今日、全部で18枚UPしたので、こちらの新着ページからご覧ください。
写真 2013-12-13 16 29 15.jpg
この前、雪が降ってきたので、ゆうたろうと一緒に冬用の靴を買いに行ってきました。
最近、急激に大きくなってきて、足のサイズも26cmになりました。
男の子なので、このまま大きくなってくれるといいのですが、主人に似てしまうと身長がストップしそうなので、本人はドキドキみたいです(笑)
私ももうすぐ追いつかれそう・・・
その時、衝動買いしてしまったのが、このコンバース。妙なピンクとモコモコ感に一目惚れです!
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先日、イギリスに買い付けに行ったアンティークの写真が出来上がりました!

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先週、イギリスに買い付けに行ったときの写真が出来上がりました。今回も、いろいろたくさんのものを買い付けてくることが出来ました。

毎回なのですが、買い付けてきたものの写真を整理して、金額をつけて・・・という作業が、一番楽しくもあり大変な作業。
この写真1枚で、どんな風に修復をして、仕上がった後はどんな感じになるのかを想像していかなければいけません。これで、何回目になるのだろう・・・と山盛りの写真をめくりながら考えていました(苦笑)

私は、アンティーク家具を買い付ける時に決めていることがあって、直感で「いい!」と思ったものは、すぐに買うようにしています。
・・・と言うのも、悩んでいたものと言うのは、必ず悩んでいる間に、誰かに買われてしまうんです。

誰かの所にお嫁に行くことが決まってから「あの時に決めておけば・・・」と後悔しても、同じものが手に入ることはないので、気になったら即決断です!DSCN7155.JPG

そう決めてから、買い付け時間もスピーディーになり、後悔することがなくなって、しかも、決断力がかなり早くなり、「さらに男らしくなった」と言われるようになりました(笑)

ただ、こんな風に、即決断できるようになったのも、修復してくれる職人さんの技術を信頼しているからこそ。今回も、キレイにお直ししてお届けしますので、楽しみにしていて下さいね。

→今回の買い付け時の写真を、少しずつご紹介していきます。ここはパディントン駅。ロンドンの入り口です。駅舎は1850年代に作られたものなのですが、そんな時代に、よくこんなキレイな建物が建てられたな・・・と感動してしまうほどです。
ちなみに、クマのパディントン君は、ここから名前が付いているそうですよ。

これからフェイスブックの方でも、毎日、様子をUPしていきますので、興味のある方は、アンティーク家具ショップHandleのフェイスブックページに「いいね」を押して下さいね。

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アンティークとは?

アンティークのことを書き始める第一歩として、まずは基本中の基本なのですが、誰もが思う「アンティークってなに?」という所からお話しようかと思います。

最近は、ずいぶんアンティークという言葉にも慣れてきて、よく紹介されるようにもなったアンティーク。「アンティック」とか「アンチーク」とか「アンチック」とかいろんな読み方をされますが、もともとはラテン語で「古いもの」という意味のAntiquusから来ているそうです。j-104 (2).jpg

そもそも古代ギリシャやローマ時代の遺物などに使われていた言葉が、だんだんと、上流階級の人たちの間で美術品や宝飾品などの売買で使われいくようになって、その後、市民の間では、家具などにも使われるようになっていったそうです。

なので、私たちが扱っているアンティーク家具も、その頃からアンティークと呼ばれるようになったんだなと思っています。

 

たまにお客様から「アンティークって、何年前のもののことを言うんですか?」って質問を受けることがあるんですが、実は、この「アンティーク」という言葉には、国際的な基準があるんです。

1930年代のアメリカの通称関税法で「100年以上の古い美術品、工芸品、手工芸品」と決められているんです。

 

これは、法律上で輸入関税額を決める時の基準になっています。

なので、正式な「アンティーク」とは、「100年以上経ったもののこと」なのですが、これはあくまで法律上で輸入関税を課すか課さないかというだけの都合で決められているものなんです。

特に、私たちが主に買い付けてくるアンティークの家具や雑貨などは、1920~1930年代のものが多く、100年以上経ったものというのは、滅多にお目にかかることはありません。

でも、現地では、堂々と「Antique」の記載があり、今ではアンティークの定義も曖昧で、アールデコの終わりから1940年代までのものをアンティーク、それ以降をモダンアンティークと読んだり、若い人たちの間では1960~70年代の家具を「ヴィンテージ」という人が多かったりします。

 

r-54-1.jpg最近、よく耳にする「ブロカント」という言葉は、フランス語で美しいガラクタという意味。

アンティークほど古くはありませんが、人々に愛されて大切にされてきた道具のことを言うみたいです。

他にも、ジャンクやブリックアブリック、ラビッシュなどいろんな言い方がありますが、それぞれ扱っている方の感覚で使われていることが多いようです。

100年以上経ったアンティークにこだわる方もいらっしゃるかもしれませんが、私の中で、アンティークとはどれだけ古いかということが重要なことではなく、ここに来るまでに「たくさんの人の手によって大切にされてきたもの」だと思っています。

 

大切に使われてきたからこそ、100年近い時間が経っても形として残っているもの。

今の時代では買うことや作ることの出来ないもの。

人工的には作ることが出来ないキズや味。

 

それら全てがアンティークの特徴で、それぞれのものに対して、ここに来るまで一つ一つ物語が必ずあるものだと思っています。

これからもそんなアンティークをHandleからお届けしていきたい思います。

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