カテゴリー別アーカイブ: イギリス観光地

ビクトリアン期のインテリアが楽しめる シャーロックホームズミュージアム

こんばんは。Handleの水野友紀子です。

昨日、とうとう越前蟹漁が解禁になりました!

ここから12月末までは蟹一色☆

蟹にもいろんな呼び名があるんですが、

脚の部分に黄色いタグが付いているのが、

越前蟹の証です。

でも、解禁直後は高額なので、とても食べることは出来ず・・・

しかも、地元の人は、テレビで見る何万円もするオスの「ズワイガニ」ではなく、

「セイコガニ」と呼ばれるメスしか食べません。

セイコは安くて味が濃く、しかも、内子と呼ばれる味噌が美味しいんです。

って、想像しているだけで、食べたくなってきました~

早く食べたいな~と思いながら、今日の「まいにちハンドル」をお送りします。

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ビクトリアン期のインテリアが楽しめる

シャーロックホームズミュージアム

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【ロンドンさんぽ】「シャーロックホームズ」博物館

昨日、最後に、お話ししていた

シャーロックホームズミュージアム。

やっと記事にして、ご紹介することが出来ました!

正直言うと・・・

写真を撮ったのは3年前(汗)

おそらく、今も変わってはいないと思うんですが、

改めて3年前の写真を整理して記事を書いていたら・・・

なんて面白そうなの!って(笑)

3年前に行った時、ステキだな~とは思ったんですが、

あまりに人が多くて、写真を撮るのに必死!

人がいなくなったタイミングを見計らって

一生懸命、写真を撮っていたので、じっくり楽しむ余裕がなく、

あまり覚えていませんでした(汗)

しかも、ロンドンのお家らしく・・・

狭い!!

広角レンズのカメラを持っていけばよかった~と思ったくらい

手狭で、なかなか上手く撮れなかったんですが、

それでも、整理しながら見ていると

ビクトリア期の生活が見えて、面白いな~って。

特に、家具の使い方がよく分かる~!

しかも、ホームズとワトソン博士の家具選びのセンスのよさにビックリです。

今さらながら、次、ロンドンに行った時には、

もう一度、訪れたいな~って思っている

世界一有名な探偵、シャーロックホームズが住んでいたお家。

アンティーク家具屋らしく?!インテリアに注目してお話ししています!

↓↓↓

【ロンドンさんぽ】「シャーロックホームズ」博物館

ホームズのお部屋が気に入った方は、コチラ

↓↓↓

英国クラシックスタイルの家具や椅子

ワトソン博士のお部屋が気に入った方はコチラです

↓↓↓

英国アンティークスタイルの家具や椅子

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

木曜日なので、PM8:00にLINE@をお送りします。

Handle 水野友紀子

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キレイで安心「初めてのアンティーク家具」専門店
アンティークショップHandle
(運営会社:水野商品館株式会社)

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ピーターラビットの世界へ 湖水地方のお散歩

こんにちは。Handleの水野友紀子です。

今日はいつもと違う時間に配信している

「まいにちメルマガ」

私もこんな時間に配信するって、

なんだかいつもと気分が違って新鮮(笑)

実は少し前から、メルマガが届かない方が増えてしまって、

その原因を追究してもらっていました。

私には宇宙の言葉?で会話が進み、

どうやら配信が出来るようになったらしいので、

今日は、テストも兼ねてちょっと早い時間に

配信します☆

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ピーターラビットの世界へ

湖水地方のお散歩

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買い付け日記

昨日から、次回、到着予定の船便に積み込まれている

アンティークをご紹介しているのですが、

同時に、今日のスタイリングの部分で、

「イギリスさんぽ」

もお話ししています。

今回は・・・湖水地方へのお散歩。

湖水地方は、人気の観光地。

なので、英国に行った際、

足をのばす方も多いのではないでしょうか??

湖水地方って聞いて、まずイメージするのが・・・

ピーターラビット!

でも、私・・・

読んだことないんです(汗)

なので、キューピーのCMのイメージが強いんですが(笑)

この風景を見ていると、

それだけでピーターラビットの世界は伝わるな・・・って。

そもそも、ピーターラビットの作者

ビアトリクス・ポターは、湖水地方が好きで、

若い頃から避暑地として何度も湖水地方を訪れて

ピーターラビットが誕生しました。

1905年に、本の印税と叔母からの遺産を使って、

初めて購入した牧羊場が

「ヒル・トップ」

その後、ピーターラビットの本で稼いだお金で、

彼女は湖水地方の所有地を広げましたが、

最初に購入したヒルトップは彼女の遺言から

彼女が住んでいたそのままの状態で保存されている場所。

なので、今も世界中からたくさんの観光客が訪れるんです。

ここまで山や湖に囲まれている場所で

のんびりと、なにも考えずに過ごせたら

幸せだろうな~と思いながらも、

私は1ヵ月・・・いや、1週間で仕事したくなりそうだな?と思っています(笑)

湖水地方のお話しは、今、書いている途中。

5/6の日にご紹介します。

今日も、次回、入荷の到着予定商品、ご紹介しています!

今だけ送料無料です。

↓↓↓

入荷の到着予定商品

買い付け日記はコチラから

↓↓↓

買い付け日記

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

Handle 水野友紀子

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英国老舗百貨店、LIBERTYとインテリアの歴史

こんばんは。Handleの水野友紀子です。

今日も元気に「まいにちHandle」お送りします!

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英国老舗百貨店

LIBERTYとインテリアの歴史

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先日、チューダー様式の話をしていて、急に気になってしまったのが・・・

「LIBERTY」

昨日の夜からスイッチが入ってしまった私は、一気に「買い付け日記」の記事を書き上げました。

世界的に有名な英国老舗百貨店のリバティに初めて訪れた時の感動は、今でも忘れられません。

あのチューダー様式の外観。

一歩、中に入ったときの大きな吹き抜け。

そして、どこを見てもワクワクしちゃう浅浮き彫りの内装。

世界中から人が集まるのも、よく分かるな~って。

本当は、リバティの中で撮った写真だけを紹介して終わろう!と思っていたのですが、

そういえば、私がもともとリバティを知ったのは、リバティ・プリントだった!と思い出し・・・

そのことを書かなきゃ!と思ったら、リバティの歴史を語らなくてはならなくなり・・・

気がつけば、想像以上に長いお話しになってしまいました(苦笑)

でも、そのおかげで、百貨店としてだけのリバティではなく、

インテリアや芸術の世界に影響を与えた創業者リバティの想いみたいなものを知ることが出来た私。

「アーツ&クラフト」とか、「アールヌーヴォー」などもリバティを通して理解できて大満足です。

ガンバって書いたので・・・

疲れちゃって、ココで書くのはもうイヤだ~(笑)

という事で、ぜひ、読んでみて下さい。

リバティ百貨店の中を散歩しながら、歴史とインテリアのお話しをしています。

↓↓↓

【ロンドンさんぽ】英国老舗百貨店「LIBERTY」

Handleのオリジナルロイドルームにも、LIBERTYが使われています。

↓↓↓

しなやかな掛け心地が人気のロイドルームとは

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

あぁ・・・今日はいっぱい勉強して、頭がパンパンです(笑)

Handle 水野友紀子

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ロンドンに行く方にオススメ!家具のことがよく分かるV&A美術館

こんばんは。Handleの水野友紀子です。

「まいにちHandle」をお届けします。

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ロンドンに行く方にオススメ!

家具のことがよく分かるV&A美術館

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今日は、何について書こうかな??と思っていたら・・・

「オレのYouTube使っていいよ」の声(笑)

どうやら、新作が出来上がったらしいのでご紹介します。

今回は、ヴィクトリア&アルバート美術館、略してV&A美術館。

以前にも訪れたことがあるんですが、家具展示館を見よう!と思ったとき、工事中で中に入れなかったんです。

なので、今回、家具展示館に初めて行ってきました。

最近、アンティークの歴史や構造について勉強している

私とトダマン、そしてヒガシくんは・・・

超楽しい~!!!

勉強したことが分かりやすく説明してあって、見るもの見るものが新鮮。

すっごく楽しくて、もっとここで時間を過ごしたい~と思っていましたが・・・

博物館に興味がない方も(笑)

私は、末っ子がグズり始めたので、子どもと一緒に、先にカフェへ。

そして、家具は好きだけれど、博物館には全く興味がない主人は・・・

YouTubeの撮影(汗)

「博物館なのに、大丈夫?」と、トダマンは不安でいっぱいだったらしいのですが、

お構いなしの主人はカメラマンにムーさんを指名して・・・

「ど~も~!」と撮影開始!(苦笑)

トダマンのドキドキは、主人には伝わらず、周りの人たちから注目されながらの撮影だったようです。

ところが!そこで事件が起こりました!

「ビービービービー!!!!」

と言う警報機の音とともに、警備員の人たちが左右から!

カメラマンのムーさんは冷や汗を流しているのに、これまたお構いなしの主人(大汗)

どうやら興奮しすぎて展示品ブースに手を突っ込んだ?らしく、警備員から要注意人物と思われ、チェックされたようです。

「社長!早く出ましょう!」と言うムーさんの声にも

「???なんでや~」

とまだ撮影を続行しようとしていた主人。

おかげで、こんな動画が撮れました

↓↓↓

ここのオススメは、カフェ!

ウィリアムモリス一色のカフェなんです。

素敵なインテリアに囲まれながらのスコーンは、最高に美味しいです。

V&A美術館で紹介されていたベントウッドチェアはコチラ

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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ウィリアムモリスの世界が堪能できる、ヴィクトリア&アルバート博物館

こんばんは。Handleの水野友紀子です。

今日は、何のお話しをしようかな??って悩んでいたら「オレのブログを紹介していいよ」との声(笑)

ということで今日の「まいにちHandle」では英国のおススメスポットをご紹介します。

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ウィリアムモリスの世界が堪能できる

ヴィクトリア&アルバート博物館

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ロンドンに行った時、必ず行く場所があります。

それが・・・

「ヴィクトリア&アルバート博物館」

通称、V&A博物館と呼ばれる博物館。

有名なので、訪れた事がある方も多いと思いますが、主人の目標はただ一つ!

博物館と言えば・・・

スコーン(笑)

1階にウィリアムモリスがデザインしたカフェがあって、そこのスコーンがめちゃくちゃ美味しいんです(大笑)

ウィリアムモリス一色のカフェの中。

壁紙はもちろん、スコーンを乗せるトレイも全部モリスで統一されています。

「口の水分がとられる」と、焼き菓子をあまり好まない主人。

ですが、ここのスコーンだけは「食べたい」を連発。

確かに、それまでスコーンはカスカスしているものと思っていたものとは全く違う、

しっとりしたスコーンは絶品です。

でも・・・博物館と言えば、展示物を見たに行く場所。

展示が見たい私

と、

スコーンを食べたい主人。

時間配分がどうにも合いません(苦笑)

でも、今回、そんな主人がめずらしく博物館でたっぷり時間をかけた場所が!

それは、「家具展示コーナー」でした。

実は、前回、訪れた時に家具コーナーが改修工事中で閉館中だったので見れなかったんです。

なので、今回、新しくなった家具の展示コーナーに行ってみたら、興味深いものばかり!

とっても勉強になりました。

その中には、トーネットのベントウッドのことも紹介されていて、ちょうどベントウッドのページを作ったばかりの東くんは興味津々。

連れて行ってあげることが出来てよかったです。

ただ・・・末っ子がグズッて、先にカフェに行った私。

その後、なかなかみんなが来ないので、じっくり見ているのかな??と思っていると・・・

スタッフのトダマンが

「社長が~!(大汗)」

どうやら、家具の展示コーナーでYOU TUBEを撮り始め、熱中のあまり手が展示物に触れる至近距離まで来た彼は・・・

警報ブザーを鳴らしてしまって、トダマンはヒヤヒヤだったようです(苦笑)

ブザーを鳴らしたことに気付いていない呑気な彼のブログはコチラ

↓↓↓

イギリスから珍しいスッキリデザイン!のブラウンカラーがおしゃれなアンティークウイングバックチェアーが届きました。

紹介してほしいと言うYOU TUBE「ビックベン編」はコチラです。

↓↓↓

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

さぁ、明日も土曜日ですがお弁当(汗)ガンバロウ!

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ロンドンに行った時はココでアンティークを探してみて下さい。

こんばんは。

ロンドンに行く直前に胃腸炎になり、何も食べれず体重が3kg減ったHandleの水野友紀子です。

日本に帰ってきてからご飯が美味しく食べれるようになったので元気に「まいにちHandle」お届けします。

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ロンドンに行った時は

ココでアンティークを探してみて下さい。

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今回は、スタッフと一緒だったのでロンドンに宿泊していましたが、いつも買い付けは田舎ばかり。

ロンドンに行くことは、ほとんどありません。

と言うのも、ロンドンはやっぱり物価が高い~!!!

しかも、私たちが連れて帰ってくるメインのアンティーク、「家具」を買える場所はほとんどないんです。

でも、せっかくイギリスに行ったんだから、ちょっとはアンティークが見たいかも??と思って、訪れた場所が・・・

「ポートベロー」です。

ポートベローはロンドン最大のマーケットで、ノッティングヒルの恋人で有名になった蚤の市。

高級住宅街の一角にあるんですが、かなり広い~!

土曜日にアンティークの屋台が並ぶので、今回、みんなで行ってみたのですが・・・

ものスゴイ人!人!人!!

しかも、訪れた日は、この時期にしてはめずらしく超暑い夏日!

もう、クタクタになってしまいました(汗)

観光客の方向けなので、私たちの買い付けには向いていませんが、観光にはピッタリの場所。

もし、ポートベローに行かれる事があったら、ぜひ、いろんなものを見てきて欲しいな~

ただし!その際、気をつけて欲しいのは、ナイフ類。

と言うのも、時々、自分用に買ったアンティークをそのまま日本に持ち帰る私。

トランクの中に入れて、一度壊れた事があるので、必ずハンドキャリーで持ち込むようにしているんです。

・・・が!

昔、空港でSTOP!

止められてしまったことがありました。

何かと思ったら・・・

バターディッシュにセットされていたバターナイフ(汗)

バターナイフでも足止めされてしまうので、少しでも刃の付いているナイフやはさみ類は必ず引っ掛かります。

出来るだけ買わないようにしましょう。

ちなみに、今回、空港で止められたのは・・・

酒飲みのムーさん(笑)

免税店で買ったウォッカを持ち込んで没収されました(苦笑)

今回ではなくかなり前のポートベローの様子をココで紹介しています

↓↓↓

【ロンドンさんぽ】ポートベローマーケットで宝物探し

イギリスに行く直前に到着した船便に積み込まれていた、待っていた北欧スタイルの家具をココで続々ご紹介中です。

北欧スタイルのお部屋の作り方はコチラ

↓↓↓

「北欧スタイル」のお部屋の作り方

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

やっぱりお味噌汁と白いご飯は美味しいな~と幸せを噛み締め中です。

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