こんばんは。Handleの水野友紀子です。
先週末、1歩も外に出なかった私(笑)
おかげで体が
なまってしまった気分ですが、
久しぶりに家にこもったおかげで、
部屋の中がスッキリ片付いて
気分がいいです。
今日は、朝早くから弁当を作り、
末っ子を学校に送り届けて
いつものように仕事をしています。
一日も早く、子どもたちが
普通に学校に通える
「日常」が戻ってくることを祈り、
今日も「まいにちハンドル」をお送りします。
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アンティークでしか出会えない家具
ウォッシュスタンド
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アンティークでしか手に入らない家具って
いくつかあるんですが、
その中で、代表的な家具が
ウォッシュスタンド!
正式名称は
ウォッシュ・ハンド・スタンド
と言う、昔の洗面台です。
今のように蛇口をひねれば水が出てこない時代、
大きなジャグに水を入れて
大きな洗面器で手や顔を洗うための家具でした。
ジャグが入るように背が高い扉だったり、
洗った顔を、すぐにタオルで拭けるように
チェストになっていたり・・・
特に、天板に天然大理石が使われていて、
立ち上がりがタイルになっているので、
見た目が美しい「収納家具」として、
いつも人気のアンティーク家具です。
ちなみに、私が初めて
ドキドキしながら連れて帰ってきた
ウォッシュスタンドは、
Handleがオープンした次の日に
母娘で遊びに来た方が
「これ、デスクにちょうどいい~!」
と、まるで八百屋さんでお買い物するように
連れて帰られました(笑)
その時、
「アンティークって、使い方にこだわらず、
自分流で好きに使えるんだな・・・」
って思って、それからは思いっきり、
いろんなウォッシュスタンドを連れて帰ってきたな~って。
そんなウォッシュスタンド。
今回、文献をいろいろ調べていたら、
なんと!!!
ウィッグスタンド=かつら置き場
と呼ばれていたんです。
その理由を知りたい方は、ぜひ、コチラを読んでみてください。
↓↓↓
ウォッシュスタンド一覧はコチラから
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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Handle 水野友紀子
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キレイで安心「初めてのアンティーク家具」専門店
アンティークショップHandle
(運営会社:水野商品館株式会社)
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