アンティーク家具の買い付け途中で立ち寄った、カントリーハウス「Capesthorne Hall」

こんばんは。昨日は日帰り出張。高速に乗った瞬間に車が壊れたHandleの水野友紀子です。

無事に帰ってこれてよかった~と、今日は「まいにちHandle」をお届けします。

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アンティーク家具の買い付け途中で立ち寄った

カントリーハウス「Capesthorne Hall」

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アンティーク家具の買い付けに行くと、ディーラーの倉庫とホテルを行き来するだけの生活。

渡英している間は、毎日忙しいんですが、だからと言って、なにも見ないのは勉強にならない・・・

と言うことで、

どんなに忙しくても、どんなに寝不足でも、

毎回、1ヵ所だけは必ずどこか見学に行くことにしています。

今回、ご紹介するのは・・・

「Capesthorne Hall」という名前のカントリーハウスです。

そもそも、カントリーハウスとは・・・

英国の田園地帯に貴族が建てたお城のような建物のことです。

その広さが半端ない~!

めちゃくちゃ広くて、最低でも東京ドーム87個分!

なんだか想像がつかない広さのお屋敷の中には、緑あふれる庭園が広がっているんです。

全然、話は違うんですが、私の実家も、お庭好きの母が作った、かなり広い日本庭園があるんです。

この時期は、雪が降ることに備えて、「雪囲い」とか「雪吊り」なるものをするのですが、

庭師に頼んで行う作業費。

●●万円!

あの広さ庭でも、それだけの価格がかかる

・・・と言うことは、カントリーハウスの維持費は・・・!!!

どれくらいの金額がかかるのかは想像すら出来ませんが、現代、個人の所有として維持するのは、とてもとても大変!

でも、次世代に残していかなければ・・・

と言うことで、「ナショナルトラスト」と言う組織が管理して、一般公開しています。

カントリーハウスと言うだけあって、やはり田舎。

なので、なかなか気軽に遊びに行くという訳には行かないと思いますが、もし、英国を訪れた際は、ぜひ行ってみて欲しいな~

今回は、マンチェスター空港から、車で30分くらいの場所にある「Capesthorne Hall」をご紹介しています。

↓↓↓

【イギリスさんぽ】カントリーハウス「Capesthorne Hall」

その時に買い付けてきたドローリーフテーブル

この子も日本人大好きの無垢材天板です。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

車は入院中ですが(汗)事故にあわず本当によかった~とホッとしています。

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