こんばんは。Handleの水野友紀子です。
昨日のラグビー！見ましたか？？
テレビの前でギャーギャー叫びながら見ていた私（笑）
初戦、勝って大興奮でした～
それにしても、ラグビー選手の体形っスゴイ！
うちの長男が住んでいる寮は、ほとんどが野球部の学生なんですが、
ラグビーやサッカー、アメフト部の子もいて、
みんな体つきがガッチリなんです。
かなりガッチリ体形のうちの息子も
「ラグビーとアメフトの子はスゴイ！」
と脱帽するくらいの筋肉。
プロテインなどを飲んで鍛えている賜物らしいんですが、
ぜひ、次の試合もガンバって欲しい～
私もガンバロウ！と力をもらって、
今日も「まいにちハンドル」をお送りします。
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マリーアントワネットが決めた
正方形のハンカチ
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今朝、テレビで見ていたチコちゃんの質問は
「なぜ、ハンカチは正方形なの？」
確かに、丸でも長方形でもいいのに、なぜ正方形が多いんだろう？？
と思っていると、意外な回答が
「マリーアントワネットが正方形と決めたから～」
？？？
一体、どう言うことかというと、
昔、ハンカチは王侯貴族のステイタスシンボル。
長方形や丸形のものもあったんだけれど、
シンプルスタイルを好むようになったマリーアントワネットが
「ハンカチは正方形」
という政令を決めたことでハンカチが正方形になったそうなんです。
正直･･･ビックリ！！！（笑）
ハンカチの、どの辺りが高級かと言うと･･･
レース！！
ハンカチの周りを囲んでいるヒラヒラのレースは、とても高価で、
17～18世紀にかけてヨーロッパの王侯貴族の富や権力の象徴だったんです。
どれだけ高価かというと･･･
宝石より高い！！
しかも、今は、「レース」＝「女性」
のイメージですが、17世紀のバロック時代のレースは、
男性のファッションに欠かせないアイテム！！！
なので、この時代の肖像画を見ると、
襟の周りや袖口、そして、ハンカチなど、ありとあらゆる部分にレースが使われています。
確かに、見ているだけで気が遠くなるような細かい模様を
手作業で編んでいたって、スゴイ～
時間も労力もたっぷり使われています。
バロック時代ほど高級ではありませんが、手編みで編まれているドイリー。
いつも人気の理由が分かります。
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マリーアントワネットと言えば、先週ご紹介したヴェルサイユ宮殿。
私の中での大作（笑）なので、まだの方、ぜひ読んでみてください
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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Handle 水野友紀子
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