こんばんは。Handleの水野友紀子です。
気付けば今日で10月も終了。
今年もあと2ヵ月だなんて、早いな~と、
昨日の夜中にカレンダーを見ていて・・・
!!!
今日、末っ子の授業参観だということに気が付きました(大汗)
なんとか時間を調整して学校に行くと・・・
スゴイ人数!
お父さん&お母さんはもちろん、おじいちゃん&おばあちゃんも!
教室の中もいっぱいだったので入れず、窓からのぞいて末っ子と目が合った私。
ちゃんと来たことをアピールして
5分ほどで帰ってきました(笑)
「滞在時間は短いけれど、行くことに意味がある!」
と思っている私は、本当に気づいてよかったと思いながら
今日も「まいにちハンドル」をお送りします。
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ヴィクトリア時代の女性の憧れ
ベッドティーのためのカップボードチェスト
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イギリスのオシャレなアンティーク家具のカップボードチェスト(q-1950-f)
今日、久しぶりに見つけた英国のカップボードチェストをご紹介しています。
カップボードチェストとは、
引き出しと扉両方の収納が付いている家具なんですが、
なかなか英国のアンティークでは見つからないんです。
しかも、名前が
「キャビネットチェスト」
でも、
「ブックケースチェスト」
でもよさそうなのに、なぜ、
「カップボード」+「チェスト」なんだろう?って、いつも不思議だった私。
そもそもカップボード=食器棚なのに、
なんでこんなに小さいの??
と不思議だった疑問を、ディーラーが解決してくれました☆
そもそも、ヴィクトリア朝時代の女性の憧れは・・・
ベッドティー!
「ベッド」+「ティー」でベッドティー?
ってビックリしちゃうんだけれど、ティーはTeaではなく軽食の意味。
実はベッドの中で朝食をとることなんです。
しかも、それが許されるのはお金持ちの既婚女性だけ。
なので、ベッドティーはステイタスシンボルとして人気だったんです。
その結果、寝室にちょっとしたカップボードを置くことが流行って、
キャビネットチェストじゃなく、ブックケースチェストでもなく、
カップボードチェストと呼ばれています!
ということで、久しぶりに到着したカップボードチェスト。
今日の新着からご覧いただけます。
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イギリスのオシャレなアンティーク家具のカップボードチェスト(q-1950-f)
数があまり見つからないカップボードチェスト。
他のデザインはコチラから
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