こんにちは。Handleの水野友紀子です。
今日のお昼、東京の方とセイコ蟹丼を食べに行きました。
オスの越前ガニは食べたことがあるけれど、
メスのセイコ蟹は初めてとのこと。
地元ではセイコ蟹しか食べないんだけれど、
県外の方だと食べたことがある方の方が少ないんですよね~
越前蟹が食べれるのも、あと2週間!
ぜひ、食べに来たついでに、Handleに遊びに来てください(笑)
それでは、今日も「まいにちハンドル」お送りします。
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芸術品レベルの美しさ☆
アンティークの透かし彫り
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まだ少し早いけれど、今年を振り返ってみると、
今さらですが、
アンティークに関して、ものすごく勉強した年でした☆
正直言って、感覚だけで動いている私は
パッと見た目の
「ステキ~☆」
だけを大切にして買い付けて来ているので(笑)
「ココがこんなに素晴らしい~!」
みたいに理論的に考えることは全くなかったんです。
でも、今年は、基本に戻って、
今まで分厚過ぎて読むのを敬遠していたアンティーク家具の本を
(今さらですが)ちゃんと読んで勉強しました。
おかげで、(今さらですが)アンティーク家具のスゴサを再認識して、
まだ、この素晴らしさを知らない方にちゃんと伝えないと!
と思って、アンティークの美しさのヒミツを
特集記事にした1年でした。
数々の装飾がありますが、今、一番感動している装飾が
「透かし彫り」
透かし彫りって、名前の通り、向こうが透けて見える彫。
なんだけれど、私には分かる!
めっちゃくちゃ大変なんです~
というのも、実は、店頭でお客様を案内している頃、
婚礼家具の配置が分かりやすいように模型を作るのに、
家具工場からウォールナット材の端材をもらって、
彫刻刀で彫った経験があるから!
ウォールナット材って、めっちゃくちゃ堅くて、
彫刻刀の刃も、手もボロボロ・・・
だから、あんなに堅い木を細工して、
こんなに美しい透かし彫りを彫るなんて・・・
考えられない!!!
今まではなんとなく「美しい☆」
くらいですが、知れば知るほど、一体、
どれだけの時間をかけて、造られたんだろう??って不思議になるくらい。
そんな透かし彫りのこと
ここでお話ししています。
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今年、ガンバって作った特集記事は
コチラからご覧いただけます。
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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
Handle 水野友紀子
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(運営会社:水野商品館株式会社)
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