Merry X’mas!クリスマスツリーに 丸いオーナメントを使う理由

こんにちは。Handleの水野友紀子です。

今日はクリスマス☆イブ

でも・・・クリスマスどころではなく、

忙しい~!!

・・・というのも、スタッフのミヤマンが、インフルエンザでダウン(汗)

おかげでてんやわんやです。

わが家も日曜日に末っ子が39度超えの熱を出し、

「インフルだ・・・」と覚悟しましたが、

昨日、熱が下がってケロッと元気な様子(笑)

本当によかった~

みなさんも、年末、インフルにはお気を付けください!

ということで、今日も「まいにちハンドル」お送りします。

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Merry X’mas!クリスマスツリーに

丸いオーナメントを使う理由

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アンティークのキャンドルスタンド

今日はクリスマスイブ。

残念ながら、私は、誕生日がクリスマスに近いため、

クリスマスと誕生日とお正月をまとめられ、あまりワクワクしないんですが(苦笑)

ヨーロッパでは、お正月より、やっぱりクリスマスがメイン!

12月に入ると、イギリスもクリスマス一色になります。

英国では6世紀頃から宗教的な意味というより、

冬を楽しむイベントとして存在していました。

でも、今のように、クリスマスツリーに、

丸いボールの形をしたオーナメントが飾られるようになったのは、

意外に最近。

ビクトリア時代に入ってからなんです。

きっかけは・・・ロンドンの新聞に掲載されたクリスマスツリー。

もともとクリスマスの習慣は、

ビクトリア女王の夫、アルバート公の生まれた国、

ドイツから始まったもの。

そんなドイツで作られた丸いガラスボールのオーナメントを飾った

ビクトリア女王とアルバート公のツリーが新聞に掲載され、

英国みんなの憧れになったことがきっかけです。

それ以来、クリスマスツリーには、

丸いボールのオーナメントが飾られるようになり、

ツリーの下にプレゼントが置かれるようになったそうです。

ちなみに、この丸いボールのオーナメント。

もともとは、ガラスで作られたもの。

まだ、電気がない時代に、ロウソクの光を反射させて明るくするという役割があったんです。

さぁ、そろそろ、みなさんのお家にもサンタさんがやってくるかも??(笑)

1年に1度くらいは、

キャンドルを使って、食事を楽しんでみませんか?

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お正月まで使えるクリスマスグッズ。

こちらから

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Handleのクリスマス特集

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

ステキなクリスマスをお過ごしください☆

Handle 水野友紀子

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キレイで安心「初めてのアンティーク家具」専門店
アンティークショップHandle
(運営会社:水野商品館株式会社)

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