アンティーク家具の写真の撮り方を、ちょこっと変えてみました。

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気づいている方もいらっしゃるかもしれませんが・・・実は、昨日から、アンティーク家具の写真の撮り方を、ちょっと変えています。

私の中で、いつも思っていることが、「お部屋の雰囲気は、お部屋が作るのではなく、家具が作る!」なんですが、それがなかなかお伝えすることが出来ないので、もう少しわかりやすくご紹介していけるようにしたいな・・・と思って、写真の撮り方を変えてみました。

例えば、このドレッサー。ここは、テーブルも置いて、ちょっとしたダイニングのスペースのイメージで撮ったもの。ドレッサーと言えども、アンティークのものは、デザインがとても素敵なので、ダイニングに置いてもよく似合います。

次に、畳を敷いて、和室!和室.jpg

同じ家具を使っていても、畳を敷くだけで、雰囲気は驚くほど変わります。私の中では、「花子とアン」のイメージ。

しつこいようですが・・・(笑)和室にアンティークの家具は、本当によく似合います。落ち着いた雰囲気が醸し出されて、なんともいい感じなんです。

アパートやマンションで、最近、畳みコーナーがあるお部屋も多いのですが、使えず困っている方も多いと思います。こんな風に、ちょっとコジャレタ空間を演出してみてはいかがでしょう!

そして、最後は、寝室やリビング。ピンク.jpg
ドレッサーと言うと、なんとなくお化粧するだけの場所というイメージがあって、必要ないという方も多いのですが、私の中では、「鏡が付いているタンス」的なイメージ。

もともと、本当はこの形のドレッサーは「ドレッシングチェスト」と呼ばれているだけあって、チェストとしての役割も大きいんです。
引き出しの収納って、何かと便利ですよね~。

しかも、大きな鏡がお部屋にあると、身支度だけじゃなく、お部屋が広く見える効果があるので、お部屋が狭いな・・・と思っているお家には、試して欲しい裏技テクニックです。

まだ、撮影に慣れず、よろよろ状態ですが、カメラマンの福井さんと補佐の宮マンは汗をかきながら頑張っているので、そんな2人の様子を思い浮かべながら、写真を見て頂くとまた違って見えるかもしれません(笑)

そして、昨日は、咲太朗の運動会でした。仕事の合間に、10分ほど見に行ってきたのですが、予告通り1位☆・・・にはなれず、惜しくも2位でした。

でも私の中では、想像以上に足が速くなっていてビックリ!
真面目でいつも笑顔で、地味にガンバル咲。いつも心の中でガンバレ~とお母さんは応援しています。
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