まるでシルクのような手触り・・・ロンドンの老舗百貨店が作り出す生地

こんばんは。今日は末っ子の遠足の日。雨が降らずにホッとしているHandleの水野友紀子です。

今日も「まいにちHandle」お届けします。

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まるでシルクのような手触り・・・

ロンドンの老舗百貨店が作り出す生地

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「ロンドンで何を買ってきたんですか?」

ってご質問を受けるんですが・・・

今回は、何も買ってこなかった私(汗)

受験生の長男を日本に置いてきたので、買い物する気分じゃなかったんです。

でも、ロンドンに行ったときには、必ず足を運びたいデパートがあります。

それが・・・

LIBERTY(リバティ)百貨店!

今回はロンドンで日本の方に会うことがほとんどなかったのですが、日本でも人気のリバティの中では日本の方を見かけることが出来ました。

そもそもリバティとは、1875年にアーサー・ラセンビィ・リバティが創業したロンドンの老舗百貨店。

オリジナルのファブリック柄が有名です。

中でもリバティを代表するのが「タナローン」の呼ばれる生地。

シルクのような光沢と手触り・・・

ですが、実は不況の中でも、一般の庶民の方が手に届くようにと開発された細くて長い糸で決め細やかに織られた綿なんです。

リバティは、普通の百貨店と全然違う雰囲気で、建物もスゴイ!

ロンドンの街並みにいきなり現れるチューダー様式の建物。

百貨店の中も天井から階段から、エレベーターの中まで、全てがチューダー様式で統一されていて、それはそれは素晴らしいんです。

ちなみに、リバティの中はもう、クリスマスのディスプレイでいっぱいでした!

リバティの生地を座面に使ったHandleオリジナルのロイドルームです。

↓↓↓

コチラで紹介しています。

今日の新着で、一番のお気に入りは・・・シェフィールドです。

↓↓↓

コチラで紹介しています。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今、Handleオリジナルのカレンダーを製作中です!

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