こんばんは。
昨日、お送りしたメルマガを読んで頂いた方から、いろんな感想を頂いて嬉しくなっているHandleの水野友紀子です。
久しぶりに妹からも「すごい~!自慢やわ~」と連絡が来たのですが・・・
残念ながら私が研究所にいた頃は、まだオプジーボはありませんでした(苦笑)
みなさま、本当にいろんな感想をありがとうございます!感謝しながら「まいにちHandle」をお届けします。
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「富の象徴」と言われた
ウォールナット材
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アンティーク家具を扱う前、天然木でオイル仕上げの家具を扱っていた私たちのお店。
そこで一番人気だったのがウォルナット材の家具でした。
人気のポイントは、なんと言っても・・・
こげ茶色の木肌!
黒に近い深い深い茶色がとっても人気だったんです。
当時、まだウォールナット材を使った天然木家具を日本で見かけることがあまりなかったので、とにかく人気モノ。
家具工場からウォルナット材の切りっ放しの木片をもらって
「この木は、もともとがこんな色。だから、彫っても彫ってもこの色です!」
と話をすると、みんな興味津々で聞いてくれました(笑)
当時は、婚礼家具を販売していたので、分かりやすいようにウォルナット材を削って家具の模型を作っていたのですが・・・
堅い!!!!!
彫刻刀の刃がダメになってしまうくらい、とにかく堅かったんです。
だから、アンティーク家具でウォルナット材を見たとき
「あの堅い木」
と言うイメージがあったんですが・・・
なんだか違和感がある??
調べていくうちに、その疑問がやっと解けました!
実は、アンティーク家具のウォルナット材と、現代、造られているウォールナット材の家具は・・・
違うウォルナット材だった!!!
アンティークで使われているのはヨーロピアンウォルナット材
現代の家具で使われているのは、アメリカンブラックウォールナット材。
だから、杢目も色も違っていて、雰囲気も大きく違うんだな~って。
あぁ・・・語り出すと、もっともっと長くなってしまう~!(笑)
なので、詳しくコチラに記載しました。興味のある方、読んでみて下さい。
ウォールナット材を使った家具は、コチラでご紹介しています。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。昨日、球場へ飛んでいった主人!早く戻ってきたなと思ったら・・・
「球場についた瞬間、7回コールドで試合が終わった・・・」とのこと(笑)おつかれさまデシタ。
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キレイで安心「初めてのアンティーク家具」専門店
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(運営会社:水野商品館株式会社)
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