世界中のコレクターに愛される 英国の名窯「シェリー」

こんばんは。Handleの水野友紀子です。

今朝、宮崎の楽園、Hさまからのメールでテンションが上がっている私たち(笑)

本当は、私たちが宮崎の楽園に伺いたいと思っていたのに、

Hさまからセイコ蟹&Handle訪問ツアーをご提案頂いたんです!

私たちの頭の中は、夏と秋を飛び越えてセイコ蟹の解禁日、11月6日です(大笑)

とは言え、せいこ蟹を外で食べることのない地元民たちは・・・

「どこで食べればいいんだろう~??」

と大騒ぎ(笑)

みんなワクワクしながら5ヵ月後の計画を立て始めました。

と言うことで、Hさまに会える日を楽しみにワクワクしながら

今日も「まいにちハンドル」をお送りします。

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世界中のコレクターに愛される

英国の名窯「シェリー」

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今日の新着

そもそも、私が陶磁器にハマってしまったきっかけになったのは

シェリー窯!

今も世界中のカップ&ソーサーのコレクターに愛される名窯です。

そもそもシェリーは、1860年代に英国の陶磁器の街、ストーク・オン・トレントで創業した窯。

フォーリーチャイナワークス

ワイルマン

と名前が変わり、1925年に「シェリー」になりました。

シェリーで作られたカップの形はなんと・・・

137種類!

しかも、女性心をつかむようなデザインが人気のヒミツ。

なんですが、やっぱりシェリーと言えば、美しいお花の柄。

どれも素敵なんです。

ところが、買い付けに行くと、素敵なお花の模様の中に、真っ白のシェリーを見かけることも多々。

最近は形を見て「シェリー」と分かるようになりましたが、

まだ、陶磁器を買い付けて間もない頃は、なぜ、こんなに美しい模様が多いのに、どうして真っ白なんだろう??って不思議でした。

実は、真っ白の陶磁器は戦争中に作られたもの。

戦争中、英国内では、色の付いたテーブルウェアを作ることが禁じられていたんです。

シェリーは、海外に陶磁器を輸出していたので、海外への輸出用に作られた白い陶磁器を、今も、アンティークで見つけることが出来るんです。

真っ白なのに、形だけで分かる女性らしさは、やっぱりシェリー!

1966年に他社に吸収されてしまったので、今、手に入れることが出来るのはアンティークだけです。

そんなシェリーのプレートが届きました。

今日の新着でご紹介しています。

↓↓↓

今日の新着

シェリー窯の陶磁器はコチラから

↓↓↓

シェリー窯の陶磁器一覧

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

この後、PM8:00にLINE@をお送りします。

Handle 水野友紀子

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