こんばんは。Handleの水野友紀子です。
昨日は、朝から次男の進路説明会。
どうしようか悩みましたが、親子で聞くというので、
親の務めと思って行ってきました。
9時から12：30まで3時間半、体育館で過ごす時間は、
「教育ママ」という言葉から一番遠い存在の私にとって、
辛く長い時間（汗）
でも、いろんな高校の話を聞いて、勉強になりました。
長男が通っていた高校の先生からは
「うちの高校に合格することを目標にしないで欲しい。
高校はあくまで通過点。
将来、何がしたいかの目標を決めて、それに向かうために合格して下さい」
との言葉。
あぁ･･･私も中学の頃に聞きたかったな～
と、なんだか自分を反省しながら（苦笑）
今日の「まいにちハンドル」をお送りします。
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1889年から大人気のおみやげの定番
スノードーム
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先日、シャーロックホームズミュージアムのお話をしたら、
これがかなりの大反響！
ビクトリア期のインテリアはやっぱりステキなんですよね。
英国が産業革命で栄えたビクトリアン朝。
家具と同じように大きく発達したのが･･･
鉄道！
馬車よりも速く、荷物をたくさん積んで運ぶ夢のような乗り物のおかげで、
気軽に旅行が出来るようになったんです。
旅に行った記念に、雑貨をおみやげとして持ち帰るのが流行したそうです。
様々なグッズがある中で、現代でも見かけるものの1つが･･･
スノードーム！
これを聞いた時、ビックリした私。
スノードームって、そんなに昔からあったの？と驚きました。
どうやら、起源はわからないものの、
1889年のパリ万博でおみやげとして大人気だったスノードーム。
当時、完成したばかりのエッフェル塔のオブジェのスノードームが
爆発的に人気になって、
世界中でスノードーム＝おみやげの定番として定着したそうです。
100年以上前から人気のスノードーム。
今日の新着でご紹介しています。
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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Handle 水野友紀子
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