こんばんは。Handleの水野友紀子です。
昨日の夜で中学校のPTAがひと段落。
会社を経営していると、
やたらとPTAとか同窓会の役が回ってきてしまうんですが、
これでPTAに携わることは、ないと思います(笑)
合計4年間、今まで全く無縁の世界だったPTA活動を通して、
子どもたちの学校生活に参加することが出来て、
本当に貴重な体験が出来たな・・・と思いながら
今日も「まいにちハンドル」をお送りします。
/////////////////////////////////////////////
スターリングシルバーで見つけました☆
憧れの「シフタースプーン」
/////////////////////////////////////////////
英国スターリングシルバーの重厚な輝きアンティークのシフタースプーン
今日の新着でアンティークシルバーのスプーンを
3本ご紹介しています。
ちょうど一年前くらいに、「まいにちハンドル」でご紹介した
「シフタースプーン」
と言う名前の穴の空いたスプーンなんですが、覚えていますか?
さて、ここで問題です。
スプーンなのに、穴が空いているなんて、
一体、何に使われていたスプーンだったでしょうか??
チッチッチッ・・・ピンポーン☆
そうです!正解は、
お砂糖をふりかけるためのスプーンです。
それでは、第二問。
お砂糖を何にふりかけていたでしょうか??
チッチッチッ・・・ブッブー☆
正解は・・・果物!
果物にお砂糖??なんてビックリですが、
昔、ヨーロッパでは今のような甘い果物が採れなかったので、
シフタースプーンを使って、果物にお砂糖をふりかけて食べていたそうです。
今だと、イチゴにイチゴミルクをかけて食べる?
みたいな感じかな?(笑)
でも、当時、お砂糖はめちゃくちゃ高級品。
それを、さらに高級な果物にふりかけて食べていたなんて
驚くほど贅沢!
アンティークの中には、便利になった今の時代には必要がなく、
作らなくなってしまったアイテムがあるんです。
今は作られていないから、アンティークでしか手に入らないもの。
まさに、シフタースプーンがその中に一つです。
甘い果物が食べれるようになった今、
シフタースプーンは必要なくなったので、
アンティークでしか手に入らないんですが、
そういうものほど・・・
私の心を鷲掴み(笑)
めったに出会えないシフタースプーンを
今回の買い付けで3本見つけて、しかも!
3本の中の1本は、スターリングシルバー☆純銀です。
↓↓↓
英国スターリングシルバーの重厚な輝きアンティークのシフタースプーン
シルバーのお話はコチラから
↓↓↓
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
キレイで安心「初めてのアンティーク家具」専門店
アンティークショップHandle
(運営会社:水野商品館株式会社)
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓