こんばんは。Handleの水野友紀子です。
実は、以前、お話しした、修理した直後にストップした古い車。
結局、近くの修理工場では直すことが出来ず、
再度、京都まで修理してもらったので、先週末、迎えに行ってきました(汗)
修理を終えた車は・・・
絶好調!
今回、修理をお願いしたのは、クラシックカーの専門店。
社長から悪かった原因を聞いて、
家具も車も一緒なんだなって勉強になりました!
いい素材で作られたものは、修理すれば使い続けることが出来るということ。
でも、
どんなに素材がよくても、きちんと修理が出来る技術がなければ、
「直した」と言っても、
結局、使えないんだということ。
再認識したことで、今後は、うちのお店の自慢でもある、
「修復」について、もっと詳しくご紹介しよう!と決めました☆
そんな風に思えば、週末、主人に付き合った時間もムダじゃなかったかな?!と思いながら、
今日も「まいにちハンドル」をお送りします。
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3本足でしっかり支える
「トライポッド」
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薬学部だった私は、化学式を書く時、
ギリシャ数字の
1・モノ
2・ジ
3・トリ
4・テトラ
5・ペンタ
6・ヘキサ
7・ヘプタ
8・オクタ
9・ノナ
10・デカ
を何度も何度も使いました(笑)
それだけに、この数字を接頭語に使っている
言葉を見つけると、興味津々なんです(大笑)
だから、
「トライポッド」
と聞いた時に、妙に気になってしまって・・・
そう、トライポッドの「トライ」は
「3」のトリ(tri)
3本に分かれている足から名前が出来上がっているんです!
身近なところだと、三角形の形をした楽器
「トライアングル」と同じ。
ちょっと、説明が面倒になりましたが(笑)
こんな風に、意外にアンティーク家具の装飾の名前も単純(大笑)
見た目、そのままなんだなって。
ただ、この三又に分かれているトライポッドは、
現代の家具ではほぼ使われないので、
実は、アンティーク家具でしか見かけない脚の形。
しかも、私が初めてのアンティーク家具にイチオシの
気軽に使える
「ワインテーブル」
でよく見かける脚のデザインなんです。
なので、この「まいにちハンドル」を読んでいる方で
いつかアンティークにチャレンジしてみたい!
と、思っている方、ぜひぜひ、トライポッドから始めてみませんか??
トライポッドについて、興味が湧いてきた方は、
コチラからぜひ!
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気軽に使えるトライポッドの家具はコチラから
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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Handle 水野友紀子
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キレイで安心「初めてのアンティーク家具」専門店
アンティークショップHandle
(運営会社:水野商品館株式会社)
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