1916年英国生まれ NATHAN社のビンテージ家具

こんばんは。

Handleの水野友紀子です。

今日から10月。

中秋の名月と言うことで、

どんなお月さまが見えるか、

実は、すっごく楽しみにしている私。

人間ドックを受けて以来、

毎日、(ちょっとお休みしながら)

歩いているので、

今日も、中央公園まで歩きながら

お月さまを楽しみたいと思います。

それでは、今日も

「まいにちハンドル」をお送りします。

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1916年英国生まれ

NATHAN社のビンテージ家具

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ネイサンの家具や椅子

イギリス便が到着して、

北欧デザインのビンテージ家具の

修復が進んでいます。

ビンテージ家具と言うと、

日本では「G-PLAN」や「アーコール」が

よく知られているんですが、

イギリスでは、他のメーカーの方が

認知度が高いかも??

その中の一つが・・・

「Nathan(ネイサン)」

わが家で、テレビボードとして使っている

サイドボードもネイサンのもの。

扉のデザインが、

超私の好みなんです(笑)

創業者のベーネットネイサンが、

1916年にロンドンで創業したネイサン社。

現在も、スカンジナビアスタイルの

チーク材の家具から、

ジャコビアン様式のクラシックな家具まで

造り続けている家具メーカーです。

今日、大きなオープンシェルフを

ご紹介したんですが、

このクロスした扉のデザインは、

私の中で、ネイサンの証。

「ブランドアイコン」になっていて、

この扉のデザインを見つけると、

思わず反応してしまうんです(笑)

ネイサンのスゴイ所は、

私が好きなこのデザインの扉の家具を、

昔から今まで、ずっと

造り「続けている」と言うこと!

ビンテージ家具で見つけるデザインと

全く同じデザインの扉の家具が、

今も製造され、販売され続けています。

私だけじゃなく、この扉のデザインを好きな人が

世界中にいることの証だなって思いながら、

50年経った今も、

同じデザインの家具を

造り「続けている」ことに感動☆

新しいものと見比べてみると、

やっぱり、年月を経たチーク材の方が

色が濃く、艶も出て、深みがあって、

私は好きだな・・・

と、改めてビンテージ家具のよさを実感しています。

私の大好きな扉デザイン。

ネイサンの家具。こちらからご紹介しています。

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ネイサンの家具や椅子

北欧スタイルのビンテージ家具はコチラから

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北欧ビンテージスタイルの家具

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この後、PM8:00にLINE@をお送りします。

Handle 水野友紀子

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