こんばんは。Handleの水野友紀子です。
今日も、めちゃくちゃ暑いですね･･･
もう、溶けてしまいそうなくらいの暑さ。
こんな暑い中、今日は夕方から、中学校のPTAのサマーコンサートで踊るため、振り付けを練習しに行かなければいけない私（汗）
体育館って、どれくらい暑いんだろう？
と、かなり不安です（大汗）
そう言いながらも、昨日、マイケルジャクソン特集をテレビで見ていた私は、結構、ヤル気マンマン！（笑）
高校生の頃からずっと好きだったマイケルのダンス。
一緒に踊りたい！と、英会話も勉強し、ダンスも習っていたので、今こそ役に立つ時？！（笑）
･･･とは言え、イメージしている昔の自分とは、ほど遠いところに今の自分がいるので、
アキレス腱を切らないように気をつけながら
今日も「まいにちハンドル」をお送りします。
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ご存知ですか？職人技が光る
幾何学模様「パーケットリー」
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アンティーク家具って、いろんな美しさがあるんですが、
やっぱりこれぞアンティークらしさ！と思う装飾の一つがパーケットリーです。
パーケットリーとは寄せ木細工のことなんですが、
幾何学模様のことをパーケットリー
植物やお花など絵のような模様のことをマーケットリー
と呼んで区別されています。
パーケットリーは幾何学模様なので分かりやすいんですが、
「マーケットリー」と「インレイ」と呼ばれる象嵌との違いが、とにかく分かりにくくて･･･
今回、自分が納得いくまでトコトン調べていたので、ご紹介が少し遅くなってしまいました。
パーケットリーの家具はもともと大好き！
どちらかと言うと、フランスの家具に多いパーケットリー。
特に、テーブルの天板で使われていることが多い細工は、カンタンそうに見えるけれど、
精密に模様を組み合わせていって、ピッタリに仕上げなきゃいけないから、実は、めちゃくちゃ大変！
そういえば、うちのお店の床は、私が大工さんにワガママを言って、
いろんなデザインで床を貼ってもらったんです。
その時、大工さんの作業を見ていて、
本当に大変そうで、申し訳ない･･･（大汗）
と思っていたので、それが家具となると、もっと大変だろうな･･･
一体、どれだけの時間をかけて、作ったんだろう？？
って考えると、現代の家具で、パーケットリーを使った家具が見つからないのも当たり前だと思うんです。
それくらい細かい職人技で作りあげた木の模様。
アンティークでしか手に入らないこの美しさを、もっと、たくさんの方に知ってもらいたいなと思います。
パーケットリーについて、詳しくはコチラから
↓↓↓
パーケットリーの家具、入荷の度に、すぐにお嫁に行ってしまうので、そんなに数がありません（涙）
↓↓↓
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Handle 水野友紀子
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(運営会社：水野商品館株式会社)
https://handle-marche.com/?mai1903012
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